本当に賢くなるのか
「子どもが賢くなる…」よくあちこちで薦められてますね。2度目の読了でした。
以前は年少の時読んで、ふむふむこういう領域があるのね、と参考になったが、年中になって読むとまた違った。なんか幼児教室のテキストとすべてが紐づいている感じ。笑。
リーディングビギナーズ スタートしました
年末くらいからビギナーズ100冊をスタート。ORTのメインストーリーLevel 1からサクサク読めている。あっという間にLevel1+に進んでいる。
今日は新たな発見があった。
Hide and Seekの最後のページ、we can all see that. が娘にはwe canoll see that に聞こえてるらしい。カタカナ的にはキャノール。
娘よ、それで良いのだよ。
だから子供は難しい、
昨日うまく行ったことが、今日もうまくハマるわけじゃないからこれが難しい。
土曜日は公園に二人を連れ出して、園内の電柱からもう一本の電柱を往復する、という非常に単純なゲームというか追いかけっこというか、をやったらどハマりして2人でぐるぐる走り回った。日頃から体力増強のためにもっともっと走らせたいので、こりゃ〜いい、と大発見。本人も一緒に走るので運動不足に一石二鳥。
日曜日に意気込んで、よっしゃ行くぞー、と全く同じことをしに同じ場所に行ってみたが、一周で終了。
難しいねー。簡単ではない。その後(鬼を決めるとか、目標物を変えるとか)マイナーチェンジを加えることで興味が出てきてようやく走り出した。
「昨日うまく行った遊びが今日もうまく行くとは限らない」
ちょっと甘かったな。いい勉強になった。
英語の絵本も読めるのね。
近所の自治会で定期開催している町掃除に参加の予定であったが残念ながら雨で中止。前回もコロナで中止となっていてなかなか参加ができない。楽しみにしていた娘も残念そう。
さて、夜お風呂タイムの後のドライヤーで乾かす時間は本を読むのが決まりになっている。乾かしている間、一人で読んでたり、読んであげたり。
定番はグリとグラとか3冊くらいあってそのローテーションだが、今日はなぜか英語の絵本を持ってきた。一人でストーリー作って英語で読んでたね〜。ちょっと驚いた。そんなことができるようになったか!
持ってきたのは『Cat in the hat』、英語の韻が踏まれている良本という口コミで購入。でも読んであげてもそんなに楽しんでる感じではなかったし、決して簡単な内容でもない。
それだけにそのチョイスにはびっくり。やるな、なかなか。
土曜日はスイミング。はじめての水中メガネ
一月に区のプールで開催しているスイミングスクールに参加。3日間限定の幼児水慣れクラス。
初日は予想通り泣いた(うちの娘はなぜかとてもシャイでビビリ)けど、先生との相性も良くとても楽しんだ様子だったので、それからペースを崩すことなく土曜の午前をスイムの時間に通い続けている。
和田さんの本にあったと思うが、習い事は始める前に少し練習をして、少しだけでもできるようにしてから始めるのがポイント。そうすると本人は周りよりも良くできるもんだから良い意味で勘違いから来る自信をもてる。
例えば一度もボールを蹴ったことがない子を行くなりサッカー教室に入れると、おそらく出来ないことに嫌気がさし好きになれない。
幸いなことにプール教育の前の週にホテルのプールで遊んだ時にちょっとだけ浮くことができて本人は気をよくしていたのが効いた。以来、何か新しいことをする教室に行く時は、必ず事前に家で少しだけ練習をさせるようにしている。これ大事。
ということでこのままスイムも好きになってくれると良いな。
一丁前にはじめての水中メガネを購入。今日は2回だけ水の中を見れた。本人はメガネを頭の上にかけておくのがカッコよくて好きらしい。