子供の英語教育は何歳からはじめるべきか?
世の親御さん達は一体いつからお子さんへの英語教育をはじめているのだろうか?
学校での英語義務教育がはじまってから(今はまだ中一?)というご家庭が大半かもしれないいが、ゼロ歳からのエリート教育とか胎教としての英語教育なんてものもある。
結論から言うと、何歳からはじめるべき、という正解はないわけだが我が家では1歳5か月からスタートをし、その具体的な勉強法と成果をこのブログで記録している。
子供を英語ペラペラに育てられるかの実験
実は何歳から英語を教えるべきかずっと悩んでいた。日本に生まれて日本で育つ日本人であるからにはしっかりと日本語ができることが大前提。
よく、早くから英語を教えすぎたり日本語の土台が完成する前に英語を教えると、きちッとした日本語が話せなくなるとかどちらも中途半端な困ったチャン、どっちもイケてない痛いエセ帰国子女のように育ってしまうというような都市伝説がありすっかり躊躇してしまっていたわけです。
スタートのキッカケ
長女が生まれてあっという間に1歳と5か月。
子供の成長が著しい。特に1歳3か月を過ぎたあたりから日本語では発音できる単語がどんどん増えて親の真似もしだす。この頃からこちらも意識して言葉遣いには気を付けるようになった。でないとすぐに、「やばい」とか「超」とか使いそう。これを契機にに嫁の言葉遣いも少しは治ってくれるとよいが多分無理だ。涙。
はじめは、ワンワン、にゃんにゃんからスタートし、ちょーちょ、ぞー(象)、色などを発音できるように。そして1年4か月からは少し長い単語も怪しいながらも発する(それが可愛くてしかたなかったりするわけ、^_^)。
で、思う。
こんなに話せるようになっちゃうならこりゃー英語もすぐに始めなければと。ということで1歳5か月から始めるとどんな感じで仕上がるかの実験記録をつけることになったというわけです。
日本語の習得(1歳半)
この頃から日本語の単語はどんどん吸収したり真似ができるようになって基本的な使い方の説明をしてあげれば正しい状況で使いわけることができるようになっている。つまり別に言葉を勉強して覚えているわけではなくて、必要に応じで覚えて使っている感じ。
ならば英語も同じだ。
根気よく繰り返していれば勝手にまねしていくだろう(日本語の単語と同じように)。多分英語の『勉強』なんてする必要はなくて日本語の単語を教える感覚で楽しく教えて行けばいいのだろう。
それでも2つがちゃんぽんになってちゃらんぽらんになったらどうしよう、といういつ末の不安があるので、そこはセオリーやら基本やらも勉強しながら。そのあたりも紹介をしていきたいと思います。