子供英語教育と子育て成功ブログ

~教育ダダが娘と息子の英語脳と東大脳を作っちゃうチャレンジ記録~

いよいよ英語教育8か月の成果を見せる時が! 英語プリスクール体験入学編

満2歳となり新年も始まったのでいよいよプリスクール選びが本格的にスタート!

 

モンテッソーリやらInternationalも相当真剣に検討をしたがロケーション重視で近所にある英語プリスクールをまずは気軽に始めてみようという結論に近づいていて、まず今日は1件目の体験スクールに参加することに。

 

いざ出陣!

コロナ禍でもあるので密が心配で一応事前に電話確認をいれたところ生徒の人数は2歳・3歳あわせて7人で換気もOKとのことだったのでGo。

さっそく教室に到着し、あーこういうものかーと。娘は当然のギャン泣き(とってもシャイでとってもビビりなんで人がたくさんいるととりあえず泣く)。よくよく考えたら彼女にとっては本当に初めての外部のスクール体験なんだった、と思うと新鮮だし感慨深いものがあった。

抱っこしてあやしてなんとか落ち着かせ、担当の方のご説明をいただいた後で早速子供たちの輪に入って体験。外国人二人の先生の周りに子供たちが座り英語の歌を歌ったり、カードのゲームをしたり塗り絵をしたり、天気や日付の話をしたり、1時間だが盛りだくさんの内容だった。

子供を抱きながら参加していると、一人で勝手に父親参観みたいな感じになっちゃって、「なんだか俺ってお父さんになったんだなー」なんてまたまたちょっと感傷に浸る。

 

英語力の成果は・・・?

さて、子供の方はビビッて泣いていたのは最初だけ。30分を過ぎたころからは一気に慣れまくり、数字を叫び、ジャンプをし、歩き回り、そして壁を壊す。やんちゃぶりをいかんなく発揮。

肝心の「英語力」についてはしっかり実力を発揮できた。数字や色など先生の言うことをよくリピートしてついていける。初めてとは思えない。発音も上手だし、ぶっちゃけ他の生徒よりできる。

 

いやー今までやってきたことは間違っていなかった!本当に報われた気がした。途中で成果がうまく出なくて不安になったり、諦めそうになることも多々あった。でも本当に続けてきてよかったと思った。3度目の大きい感動でした。

 

周りの子供たちとジュースを飲んで退散。父子分離・社会性の勉強としても早くスクールにいれてあげたいな。

 

安くて近くて気軽な感じでフレキシブルに対応してくれて、小規模で運営している英語プリスクールなので僕のフィーリングにはあいそう。先生も担当の人も感じがいい。というわけで3週間の体験を始める方向でほぼ決めつつあるが今週末に第2弾の別のスクールの説明会もあるのでそれから比較検討します。