子供英語教育と子育て成功ブログ

~教育ダダが娘と息子の英語脳と東大脳を作っちゃうチャレンジ記録~

子供受験の時間管理 継続は…

2歳9ヶ月くらいから通いはじめた幼稚園のプレクラスが本日めでたく終了。ちょっとしたプチ卒ということで、嫁の母がお赤飯を炊いてくれた。美味。

週2回のプレクラス。残念ながら途中でオミクロン感染爆発による休園なんかもあってちょっと不完全燃焼ではあるけど、終わってみればあっという間。4月はいよいよ幼稚園かー、早い。

 

幼児教室の講座で『時間管理』について学ぶ。今回は珍しくまともだ。子供と継続して何かに取り組むこと、できないことでなくてできることにフォーカスすること、わかっているがなかなか難しい。

 

夕飯とお風呂の間の隙間時間で継続して取り組めるプログラムを考える必要あり。

以下ノートは購入を検討中。

 

 

 

いよいよ英語教育8か月の成果を見せる時が! 英語プリスクール体験入学編

満2歳となり新年も始まったのでいよいよプリスクール選びが本格的にスタート!

 

モンテッソーリやらInternationalも相当真剣に検討をしたがロケーション重視で近所にある英語プリスクールをまずは気軽に始めてみようという結論に近づいていて、まず今日は1件目の体験スクールに参加することに。

 

いざ出陣!

コロナ禍でもあるので密が心配で一応事前に電話確認をいれたところ生徒の人数は2歳・3歳あわせて7人で換気もOKとのことだったのでGo。

さっそく教室に到着し、あーこういうものかーと。娘は当然のギャン泣き(とってもシャイでとってもビビりなんで人がたくさんいるととりあえず泣く)。よくよく考えたら彼女にとっては本当に初めての外部のスクール体験なんだった、と思うと新鮮だし感慨深いものがあった。

抱っこしてあやしてなんとか落ち着かせ、担当の方のご説明をいただいた後で早速子供たちの輪に入って体験。外国人二人の先生の周りに子供たちが座り英語の歌を歌ったり、カードのゲームをしたり塗り絵をしたり、天気や日付の話をしたり、1時間だが盛りだくさんの内容だった。

子供を抱きながら参加していると、一人で勝手に父親参観みたいな感じになっちゃって、「なんだか俺ってお父さんになったんだなー」なんてまたまたちょっと感傷に浸る。

 

英語力の成果は・・・?

さて、子供の方はビビッて泣いていたのは最初だけ。30分を過ぎたころからは一気に慣れまくり、数字を叫び、ジャンプをし、歩き回り、そして壁を壊す。やんちゃぶりをいかんなく発揮。

肝心の「英語力」についてはしっかり実力を発揮できた。数字や色など先生の言うことをよくリピートしてついていける。初めてとは思えない。発音も上手だし、ぶっちゃけ他の生徒よりできる。

 

いやー今までやってきたことは間違っていなかった!本当に報われた気がした。途中で成果がうまく出なくて不安になったり、諦めそうになることも多々あった。でも本当に続けてきてよかったと思った。3度目の大きい感動でした。

 

周りの子供たちとジュースを飲んで退散。父子分離・社会性の勉強としても早くスクールにいれてあげたいな。

 

安くて近くて気軽な感じでフレキシブルに対応してくれて、小規模で運営している英語プリスクールなので僕のフィーリングにはあいそう。先生も担当の人も感じがいい。というわけで3週間の体験を始める方向でほぼ決めつつあるが今週末に第2弾の別のスクールの説明会もあるのでそれから比較検討します。

子供の英語教育は何歳からはじめるべきか?

世の親御さん達は一体いつからお子さんへの英語教育をはじめているのだろうか?

学校での英語義務教育がはじまってから(今はまだ中一?)というご家庭が大半かもしれないいが、ゼロ歳からのエリート教育とか胎教としての英語教育なんてものもある。

 

結論から言うと、何歳からはじめるべき、という正解はないわけだが我が家では1歳5か月からスタートをし、その具体的な勉強法と成果をこのブログで記録している。

 

子供を英語ペラペラに育てられるかの実験 

実は何歳から英語を教えるべきかずっと悩んでいた。日本に生まれて日本で育つ日本人であるからにはしっかりと日本語ができることが大前提。

 

よく、早くから英語を教えすぎたり日本語の土台が完成する前に英語を教えると、きちッとした日本語が話せなくなるとかどちらも中途半端な困ったチャン、どっちもイケてない痛いエセ帰国子女のように育ってしまうというような都市伝説がありすっかり躊躇してしまっていたわけです。

 

スタートのキッカケ

長女が生まれてあっという間に1歳と5か月。

子供の成長が著しい。特に1歳3か月を過ぎたあたりから日本語では発音できる単語がどんどん増えて親の真似もしだす。この頃からこちらも意識して言葉遣いには気を付けるようになった。でないとすぐに、「やばい」とか「超」とか使いそう。これを契機にに嫁の言葉遣いも少しは治ってくれるとよいが多分無理だ。涙。

 

はじめは、ワンワン、にゃんにゃんからスタートし、ちょーちょ、ぞー(象)、色などを発音できるように。そして1年4か月からは少し長い単語も怪しいながらも発する(それが可愛くてしかたなかったりするわけ、^_^)。

で、思う。

こんなに話せるようになっちゃうならこりゃー英語もすぐに始めなければと。ということで1歳5か月から始めるとどんな感じで仕上がるかの実験記録をつけることになったというわけです。

 

日本語の習得(1歳半)

この頃から日本語の単語はどんどん吸収したり真似ができるようになって基本的な使い方の説明をしてあげれば正しい状況で使いわけることができるようになっている。つまり別に言葉を勉強して覚えているわけではなくて、必要に応じで覚えて使っている感じ。

ならば英語も同じだ。

根気よく繰り返していれば勝手にまねしていくだろう(日本語の単語と同じように)。多分英語の『勉強』なんてする必要はなくて日本語の単語を教える感覚で楽しく教えて行けばいいのだろう。

それでも2つがちゃんぽんになってちゃらんぽらんになったらどうしよう、といういつ末の不安があるので、そこはセオリーやら基本やらも勉強しながら。そのあたりも紹介をしていきたいと思います。

 

 

 

 

エルモと歌う

セサミストリートは英語教育にいいらしい、ってことでYoutube検索。長さが手頃なビデオということで歌をチョイス。

 

曲に合わせていきなり体をゆらゆら。エルモにも興味を示す。頑張ってダダも歌ってます。次はいよいよアルファベットだね。

(この時娘1歳5か月)

www.youtube.com

 

 

GWも英語絵本

GWなのにコロナで自粛。外に遊びにも行けず時間はたっぷりあるので家で一冊目の絵本を日に何度か時間を取って読む。4日目にしてキリンすでにジラーフだしラクダはキャメル、にちょっと感動。

 

でも逆にすでに日本語で覚えている象や、カタカナで覚えたライオンはすごく反応が鈍いし戸惑っている様子。

 

妻は妻で時間をかけて日本語の2歳向け、3歳向けの図鑑で動物の名前を教えているので相当混乱をしているみたい。

日本語の絵本の時は象で、英語の絵本の時はElephantと自動的に反応できるのを期待しつつとりあえずすす円てみよう。

自己紹介 ~ブログをはじめた時期とキッカケ

ブログをはじめた時期とキッカケ

 

ブログ開始時の子供の年齢は上が1歳5か月の女の子、下が翌月出産予定の男の子。

 

1歳5か月からの英語教育記録をつけようと思ったのは、英語の習得に自分が相当に苦労をさせられたのでせめて子供には幼少期から英語に慣れさせてあげることで楽に英語を身につけさせてあげたい、という思いから独自の英語教育法をスタート。

 

すると不思議なもので教育全般に熱が注がれすっかり教育パパに!できる限りいろいろな経験をさせて子供たちが早く人生において夢中になれる何かを見つけられる手助けがしたい、そして英語はその幅を広げつために欠かせないツールだと思う。

 

うちの子供を実験台にして具体的に取り組んだいろいろな勉強方法をご紹介するので是非試してみてください。もちろんご意見やおススメなども大歓迎です。

 

ちなみに妻は英語は全くダメなので日本語担当のみ。

 

私は英語はまあ得意。海外勤務もあり仕事でも日常的に使用中。でもやっぱりネイティブとも帰国子女とも全然違う。子供を使って英語の勉強に材料にするというのも実は狙っている。フフフ。

 

自己紹介

 

本人は外資コンサルティング会社の日本法人社長。40代男性。海外駐在もあり今は英語は得意だがここまでくるには相当な時間を英語勉強に費やしてきた。慶大卒。

趣味は資産運用ともちろん子供。それとハワイ。

 

 

絵本の読み聞かせで泣く!?

長女英語チャレンジ1歳4か月

 

というわけで初めての英語絵本「Dear Zoo」。はじめて2日?かな。

前にもご紹介した通りYoutubeに朗読があるのでとても便利。携帯で画面見せながらこっちも一緒に読んであげると大人も発音の練習になったりもする(実は、子供に英語を教えることで自分も英語の勉強する、というのはこっそりもう一つの目的だったりして)

www.youtube.com

 

と思って調子のって大きな声で動物の鳴きまねして読んでいたら娘が「こわいーーー」と泣き出してしまった。

どうやら「I sent him ba---ck!」のくだりの読み方がちょっと怖かったみたい。来わい入れすぎた。その後しばらく拒否反応を示すので本当に焦る。

 

娘よごめん。

これでいきなり英語嫌いになったらどうしよう、と焦る父。これからは気を付けます。

 

一応翌朝になったらケロっとしていて絵本に興味を示していたので大丈夫みたい。

あ、今「Camel」って言った気がする!!!